***SHINING Blog***

 
 
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肌寒い…

涼を求めてるどころじゃない…

いきなり寒っ

皆様、風邪にはご注意を!!


そんなこんなで夕食は鍋に決定!(笑)

びっくりするくらい寒かったのでほくほくと「うどんすき」を食べました。

あ、うどんすきって、世間一般に通じるのかな? ww

涼を求めて・・・




















9月末になってもまだ暑い日が続いていますね。
でも山奥のお寺まで行けば涼を感じられるんじゃないか・・・ということで、本日は相方の仕事が終わった2時過ぎから、奈良県の北東部にある、室生寺と仏隆寺へ行ってきました。

●室生寺 http://www.murouji.or.jp/
ラッキーなことに、よもぎ入り回転焼き屋さんが車を無料駐車させてくれました☆おなかが空いてたので、もちろんそこの回転焼きを食べました。よもぎの香りがしてめちゃめちゃ美味しかったぁ♪

いつもは観光客でいっぱいなんだけど、平日の夕方で人も少なく、杉の大木で囲まれた室生寺の境内は涼しい風が吹いていて気持ちよかったです!規模はそれほど大きくないけど、いくつもある国宝や重要文化財の仏像をじっくりと見ることもできました!

●仏隆寺
http://k-kabegami.sakura.ne.jp/buturyuji/
このお寺は、春には「千年桜」と呼ばれる桜の巨木が、秋には200段もの石段の両側に咲き誇る「彼岸花」が有名です。

今回初めて、彼岸花の時期に行ってみたわけですが、残念ながら見ごろには数日遅かったみたいで、全体的に枯れ初めていました;
でも写真のとおり、見事な夕日を見ることが出来たので満足しました☆


お寺を2軒ハシゴし終え、せっかくだからもう少し足を延ばして温泉に入りに行こうということに。

●曽爾高原「お亀の湯」
http://www.vill.soni.nara.jp/kankoukousya/okamenoyu/index.html
めちゃめちゃ山奥です。でも行った甲斐がありました。私のダイスキな、ヌルヌルすべすべの源泉かけ流し温泉!!そのうえ加温、加水ナシで適温という、最高の条件です。

ススキで有名な曽爾高原の近くということで、これからの時期の休祝日には混雑すること間違いなしですが、平日にノンビリと素晴らしいお湯を堪能できて幸せー♪

また絶対行きたいと思います☆

フォトアルバム

無念の 「豆腐 cafe」

うちから車で5分のところにある道の駅「ふたかみパーク當麻」に "とうふcafe" なるものができたというので、友人と一緒に行ってみることにしました!

友人の仕事の都合で朝の9時半に待ち合わせ☆ 10時くらいにはオープンかなーと期待してたのですが、お店の前に「平日午前中は本業の豆腐屋の仕事があるため、開店時間が遅くなります」との張り紙が(T_T) でも近所だし、豆乳ソフトやら豆腐プリンやらがあるそうなので、またふら〜っと行ってみることにします!!


しょうがないので、今日のところはとうふcafeを諦め「ラッテたかまつ」にてアイスクリームを食べて来ました。

ソフトクリームも美味しいんですが、ついつい自家製チョコミントにそそられてしまって☆(笑)だって青くないチョコミントなんて初めて☆(写真のとおり)細かく刻んだミントとチョコが入ってる本格的なものでした!!おいしー♪

●「ラッテたかまつ」
http://www9.ocn.ne.jp/~latte/
店の奥はオープンカフェ。高台から奈良盆地を眺め、朝の涼しい風を感じながらのんびりしました。
傍では猫たちも気持ち良さそうに眠っていましたよ^^


ちなみに、とうふcafeは「たいま〜る」ってお店。平日のこの日は11時半を過ぎてもオープンしていませんでした; 残念T_T


















傷ついたの!
痛いの!!
元に戻してよ!

そんな風に撫でたって、
ついた傷は消えないよ;

こんなになってるんだもん。
ほら見てよ、これ(>_<)
わかる?
擦り傷だけど、
痛いんだよ、すごく。

早く・・・治して






でもね、一生懸命 磨いたから、
少しはマシになったんだよ・・・。


和歌山まで真夜中ドライブ!

23日の真夜中。
車の傷を修理する前に夜になっちゃいました;
でもなんだかすぐにドライブ行きたい気分に・・・・^^;
酔っ払いの相方に声かけてみたらOKが出たので、一緒に出かけました。
きっと相方は途中、、隣で寝いってしまうと知りつつw

なんとなく、海が見たくなって、和歌山まで走ってきました。
23時半に出て、4時半に帰宅。
湿度も下がり、夜の風は冷たくて寒いぐらいでした。

実家→24号で和歌山方面へ→和歌山港→和歌山マリーナシティ→近所の夜景→帰宅

やはり、帰る頃には相方はシートまで倒してマジ寝してました^^;
写真は和歌山港から徳島へ向かうフェリー。 黒い海の上には月が光っていました。


フォトアルバム

いろいろある。


















母が入院した。ま、すぐ退院すると思われるが。

車を電柱にこすりつけた。
右後ろのドアが傷だらけになった。保険きかない。

そんなこんななこの数日。


さて、午後は病院に行って、
それからコンパウンドで傷を磨くとするか。。

はぁっ;

見るたびにむかつくニュース

こんなことをネタにすることはめったにないんだけど・・・。


昨日は何度も何度もこのニュースが流れた。

◎光市遺族 「命で償え」と陳述
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070921-259060.html


幸せそうな家庭を襲った当時18歳の被告人。

母子殺害 強姦致死罪

難しいことはわかりません。
えらそうなことはいえません。

でも、差し戻し前の二審の陳述とか・・・

見るたびに、聞くたびに腹がたつ。
精神状態がどうであれ、どうしても許しがたいのです。


本村さんの言葉。
「君の犯した罪は万死に値する。
 命をもって罪を償わなければならない」

「きつねの窓」

先日、ネットで知り合って3年ほどになる二十歳のコからメールが届きました。
何故か花の話題になり、私が「桔梗の花が好き」だとメールすると
「指を桔梗の花の色に染めて手窓を作ると 大切なものが見えるんだっけ・・・。」
という返事が来ました。本当は
「もう二度と会えない人や 懐かしい風景が見える・・・」
なんですけどね。
「桔梗」というキーワードにこのお話を思い出せる、その心が素敵だなって思いました^^


安房 直子の『きつねの窓』 、切なくて印象深いお話だった気がします。

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安房 直子 『きつねの窓』

若い猟師が親を殺された子狐と出会った。子狐は染物屋の少年に化けているが、猟師はその正体に既に気付いている。

子狐は猟師の指を桔梗の色で染めてあげる。染めた指を菱形にしてつくった窓には、懐かしい人が現れるのだという。子狐も、いつもこうして死んだ母親に会っているのだと。

半信半疑のまま、猟師が桔梗の色に染められた指で窓をつくると、その中には昔好きだった少女の顔がよみがえった。

猟師は、代金の代わりに子狐に求められるまま仕事道具の鉄砲を渡す。帰り道には、子どもの頃過ごした懐かしい家、そして家族の情景を見た。

素晴らしいものを手に入れたと喜びつつ家にたどり着いた。ところが、いつもの習慣で、うっかり手を洗ってしまい、指の魔法は消えてしまうのだった。

子狐を見つけて再び指を染めてもらおうとするが、もう二度とその子狐に会うことはなく・・・

それでもふと、今でも指に窓をつくって覗いてしまい、変なクセのあるやつだと笑われてしまうのだった。

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話が気になったので図書館で検索し、わざわざ書庫から 出してもらって借りて読みました。なのでだいたいこういう話で間違いないと思います。

読みながら、心に浮かびあがる情景がとても綺麗で・・・切ないんです。
あぁ、それでこそ日本の子供向け・・・  なんて思ってみたり。
たかが子どものお話ですが、大人になって読むと、子どもの頃ではわからなかったことを感じ取れるものですね。

鉄砲を手放してまで手に入れた窓をすぐになくしてしまう皮肉・・・とか
失ったものは二度と戻らないという事実・・・とか。

今日の夕暮れ

お買い物帰りにパシャっと撮ってきました。

あざやかに赤く焼ける夕焼けもいいけれど、
穏やかにブルーに変わっていく夕暮れも好きです。


携帯でも撮ってみたのですが、
やはりデジカメの方が断然きれいに撮れますw
まぁ当然ですよね^^;

携帯での画像もアップしますね。

あんな、こんな、そんな、な日曜日。

毎年、家庭菜園を頑張って作っていたのですが、今年はジャガイモの収穫を早々と終え、庭に植わっていたのはシソとミントのみ。そんなこともあって、ここしばらくは庭の手入れも放置し、草ぼうぼうなまま夏をすごしました。

でもさすがに9月に入って下草も枯れてきたので、今日は真昼間から庭の草むしりをしました。ハイツの庭はそれほど広いわけではないですが、それなりに大変で・・・。汗かいてきれいにして、久しぶりにすっきりしました。汗をかいた後はシャワーを浴びて、エアコンの入った部屋で涼んで・・・^^ んっ、気持ちいいっ☆


夕方からは兄んちで「すき焼き宴会」の予定が入り、雨あがりの庭で、また汗をかきながら、美味しいお肉をいただきました。

ちなみにうちは関西なので、すき焼きに割り下は使いません。砂糖と酒と醤油をドバドバと具材にぶっかけて煮込みます。すき焼きの具材は、牛肉、白菜、白ネギ、玉ねぎ、糸こん、ジャガイモ、えのき・・・そんなところかな。 玉ねぎ、ジャガイモが入るあたりが、うちのオリジナルだと思いますw ジャガイモ入れたら肉じゃがみたいだけど、美味しいですよ^^






その後の母の具合は時によりで・・・。血圧が上がったり下がったり、ものすごく不安定です。で、先日は不整脈の検査をしたのですが、心音がかなり飛び飛びらしいです。動機がすると頭がくらっとなると言うので、素人考えですが心臓が悪いのかなと・・・。今週の水曜日、別の病院へ心臓の検査に連れていきます。悪いところがはっきりすると良いのですが。。。

二上山の夕暮れ

香芝市にある池のほとりより。

12日の夕暮れは本当に見事でした。
せっかくなので、トップ画像は大きいサイズでアップしました。

フォトアルバム

「わだきん」の後は「梅本豆腐店」へ

以前にもご紹介しましたが、「わだきん」のすぐ近くに「梅本豆腐店」があります。

「わだきん」を西に上がると『名柄』の交差点があり、左折して南に進むと「梅本豆腐店」の のぼり が見えてくると思います。

(こまかい情報はサイトで見て下さい。)
・「梅本豆腐店」
http://www4.kcn.ne.jp/~jj3xuu/kodawari/umemoto/umemototoufu.htm

豆腐、美味しいです。特に「金剛とうふ」と「葛城とうふ」がオススメ。 お店で試食もできますよ。 でも日曜日はお休みなので注意。3時には売り切れてることがほとんどですが、電話で予約しておけば、取り置きしてもらえます。

「わだきん」に足を運ばれる方は是非どうぞ!

洋食屋「わだきん」へ

先日から具合を悪くしている母を病院に連れて行き、点滴後お迎えに行ってみると、思ったよりも体調がよさそう!なので、このところずっと母が食べたがっていたハンバーグを食べに行くことにしました。

「びっくりドンキー」でもいいと言っていたのですが、以前から気になっていた洋食屋「わだきん」を思い出したので、車で30分ほどかけて御所市まで足を伸ばしてみることに。

ログハウスのこじんまりしたお店に入ってメニューを確認してみたところ、ハンバーグとエビフライとステーキ、カレー、・・・主なものはそんなところかな。

で、予定どおりハンバーグを注文。
出てきたのは写真のとおり。そそられるルックスです☆
少し酸味のあるミートソースがかかったハンバーグなんですが、これ、ものっすごく柔らかいです。本当に全部お肉?何かまざってない?って思うくらいに。今までのハンバーグの概念を覆すような食感でした。

なんかもう、普通のハンバーグじゃないです^^;なので、好きかどうかは人それぞれだと思います。私は割と好みだったけどね^^

脳内イメージ

mixiで流行っていたのですが、今更ながらやってみました。

どれだけ「秘密」をかかえた女なのでしょう。
複雑な気分です^^;

秋の気配

ここ数日、 「もう夏じゃないんだよ」ってことを空や気温で感じられるようになってきた。
もうすぐ大好きな季節がくる・・・。ぽかぽかな春よりも、秋が好き。



夏が終わり9月がきて、気が付いたら母親の容態が悪くなってた。 数年前から重度の貧血を患っている。検査をするものの原因は不明で、元気になったかと思うと、忘れた頃にまた症状が悪化する。

食も細くなり、痩せて横たわっているのを見ると、先はあまり長くはないのかも、と思う。(と言いつつ、血さえ増えれば元気になるわけで。意外とこういう人が長生きしたりするのかもしれないが。)



考えてみれば、このところ実家に足を運んでいても、両親の顔をまともに見てはいなかった気がする。近所に住んでるんだから毎日顔を出して、もっと何かしてやらなくては、と思いつつ、買い物して様子見に行くだけで終わってしまってた。


夜になって突然、母の容態が悪いと電話があった。最初は救急車を呼ぼうかという話しだったのだが、意識も普通にあるので、以前にも急患で診てもらった病院に電話し、受け入れてもらうことになった。

検査の結果はいつもどおり。ここ数日、お薬を飲んでいるので血液の数値は徐々にではあるが上がっているらしい。ただ、普段血圧が低い母なのに、病院に着いて測ってもらうと、上が200もあった。血圧を下げる薬をもらい、1時間以上点滴をして、それでも胸が苦しいという母の様子を見つつ、なんとか帰ってきた。

どうもストレスもあったようで、話したいことがたまっていたらしい。「何かあった?」と聞きかけたものの、「血圧上がるから今日は思い出さないで寝ること」 と言っておいた(苦笑)とりあえず血が増えるまでおとなしくしててくれることを願います。


京都 嵐山「渡月橋/天龍寺」 ・京都駅前「新福菜館」

京都には 『「渡月橋」を恋人と渡ると恋が終わる』 という、つまらないジンクスがある・・・。渡ろうとも渡らずとも、終わる恋はある。


というわけで、そんなジンクスに興味ないのだけれど、京都に何度も足を運びながら、相方と嵐山に行くのはこれが初めてだった。行ったことがなかった本当の理由は、せっかく平日にのんびりとお寺を巡ることができるような生活をしているのに、休日だろうと平日だろうと人でいっぱいの「観光地・嵐山」に行くなんて、、、という思いがあったから。

でもこの日のメインは京都駅前の『新福菜館』のラーメンを食べることだった(笑) なので、あえて観光客でいっぱいの嵐山にいってみるのもいいか・・・と軽い気持ちで足を運んでみた。実際、行ってみたものの俗っぽいお店にはまったく興味なしだし、それほどそそられませんね。でも、久しぶりに見る渡月橋はやはり京都らしく、私にとってはなんとなく懐かしい風景にも思えました。

9月とはいえ、日中はうだるような暑さ。橋を渡った後、二人で桂川の端をじゃぶじゃぶと歩きました。覗きこむと、川の中には魚の稚魚でいっぱい。綺麗な水なのでしょうね。

暑さでうんざりしながらも、せっかくここまできたからにはと、有名な『天龍寺』を拝観。さっすがに見事です。写真の撮りどころもいっぱいあります。(私の腕は置いといて^^;) とりあえず、フォトアルバムで紹介します。どうぞ♪

フォトアルバム

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